インターフォンでスタッフが一階にお迎えに参ります。
明るい待合室。衣笠泰介氏の絵が出迎えてくれます。
視力検査室とコンタクト装着練習スペース。
「KONAN社、CellChek,スペキュラーマイクロスコープ」
角膜のいちばん内側にある角膜内皮細胞を撮影します。細胞の状態を瞬時に解析します。医師から今の状態と将来受けるかもしれない白内障手術に関して詳しく説明いたします。
目の中の房水と呼ばれる液体の圧力を眼圧と言います。正常の眼圧は、ほぼ10から21mmHgです。眼圧が高くなると緑内障になりやすい状態になります。
遠視、近視、乱視などの屈折度数を測定する検査です。
網膜、視神経の状態を記録します。
網膜の様子を断面的に見ることが可能で網膜の厚み、層まで見分けられます。緑内障、加齢黄斑変性、黄斑上膜、黄斑円孔、黄斑浮腫などの各種疾患の早期発見や経過観察をします。
視野の欠損の存在や大きさから緑内障の進行の具合や視神経の障害を判定します。